契約書の重要性
2009年06月23日 17:32
最近、契約に関するご相談を受けることが、以前にも増して
多くなってきたように思います。
現在も、皆さんがよく知っているメジャーアティストの所属事務所と
クリエーターとの間の著作権に関する契約や、財団法人が企画する
イベントでの出演アーティストとの間の契約等のお手伝いをさせて
もらっています。
日本人というのは、契約ごとをなあなあに済ますことが多いようです。
そもそも「YES」「NO」をはっきり言うことが苦手な民族なので、
契約で取り決めをしていくことが苦手なのは、当然かもしれませんね。
よく、お客様にも言われるのが、
「そこまで契約で縛りを作ってしまうと、逆に相手に嫌がられるから。。。」
気持は、わからなくもないですけど、自身の会社がリスクを背負って
まで、取引先に合わせる必要があるのでしょうか?
結果、契約がなあなあだったことで、大きな不利益を被っていては、
自社の損失はもちろんのこと、取引先との信頼関係すら失ってしまいます。
実際に当事務所に、契約書作成等の業務をご依頼されるお客様の多くは、
過去に契約上のトラブルがあった方です。
“痛み”を知って、初めて契約書の重要性が身に染みてわかったからだと
思います。
当然“痛み”を知って、わかることもありますが、知らなくてイイ“痛み”
まで知る必要はないですよね。
自分(自社)自身を守る為の鎧、それが契約書です。
P.S スタッフブログが再開しました!また覗いてやって下さいね。
http://staff.t-lac.net/

